「 恋歌 」 一覧
百人一首の意味と文法解説(51)かくとだにえやはいぶきのさしも草さしも知らじな燃ゆる思ひを┃藤原実方朝臣
かくとだにえやは伊吹のさしもぐささしも知らじなもゆるおもひを 小倉百人一首から、藤原実方朝臣の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ …
百人一首の意味と文法解説(50)君がため惜しからざりし命さへながくもがなと思ひけるかな┃藤原義孝
君がため惜しからざりし命さへながくもがなと思ひけるかな 小倉百人一首から、藤原義孝の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・ …
百人一首の意味と文法解説(49)みかきもり衛士のたく火の夜はもえ昼は消えつつものをこそ思へ┃大中臣能宣朝臣
御垣守衛士のたく火の夜はもえ昼は消えつつものをこそ思へ 小倉百人一首から、大中臣能宣朝臣の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代 …
百人一首の意味と文法解説(48)風をいたみ岩うつ波のおのれのみ砕けてものを思ふころかな┃源重之
風をいたみ岩うつ波のおのれのみ砕けてものを思ふころかな 小倉百人一首から、源重之の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文 …
百人一首の意味と文法解説(46)ゆらのとをわたる舟人かぢをたえ行方も知らぬ恋の道かな┃曽祢好忠
由良の門をわたる舟人かぢをたえゆくへも知らぬ恋の道かな 小倉百人一首から、曽祢好忠の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・ …
百人一首の意味と文法解説(45)あはれともいふべき人は思ほえで身のいたづらになりぬべきかな┃謙徳公
あはれとも言ふべき人はおもほえで身の徒らになりぬべきかな 小倉百人一首から、謙徳公の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・ …
百人一首の意味と文法解説(44)逢ふことの絶えてしなくはなかなかに人をも身をもうらみざらまし┃中納言朝忠
逢ふことの絶えてしなくはなかなかに人をも身をもうらみざらまし 小倉百人一首から、中納言朝忠の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現 …
百人一首の意味と文法解説(43)あひみての後の心にくらぶれば昔はものを思はざりけり┃権中納言敦忠
逢ひ見ての後の心にくらぶれば昔はものを思はざりけり 小倉百人一首から、権中納言敦忠の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・ …
百人一首の意味と文法解説(42)契りきなかたみに袖をしぼりつつ末の松山波こさじとは┃清原元輔
ちぎりきなかたみに袖をしぼりつつ末の松山波こさじとは 小倉百人一首から、清原元輔の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文 …
百人一首の意味と文法解説(41)恋すてふ我が名はまだき立ちにけり人知れずこそ思ひそめしか┃壬生忠見
こひすてふわが名はまだき立ちにけり人知れずこそ思ひそめしか 小倉百人一首から、壬生忠見の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語 …
百人一首の意味と文法解説(40)しのぶれど色に出でにけりわが恋はものやおもふとひとのとふまで┃平兼盛
忍ぶれど色に出でにけりわが恋は物や思ふと人の問ふまで 小倉百人一首から、平兼盛の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文法 …
百人一首の意味と文法解説(39)浅茅生の小野の篠原しのぶれどあまりてなどか人の恋しき┃参議等
浅茅生のをののしの原忍ぶれどあまりてなどか人の恋しき 小倉百人一首から、参議等(源等)の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語 …
百人一首の意味と文法解説(38)わすらるる身をば思はず誓ひてし人の命の惜しくもあるかな┃右近
忘らるる身をば思はず誓ひてし人の命の惜しくもあるかな 小倉百人一首から、右近の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文法解 …
百人一首の意味と文法解説(30)有明のつれなく見えし別れより暁ばかりうきものはなし┃壬生忠岑
ありあけのつれなく見えし別れよりあかつきばかり憂きものはなし 小倉百人一首から、壬生忠岑の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代 …
百人一首の意味と文法解説(27)みかの原わきて流るる泉川いつ見きとてか恋しかるらむ┃中納言兼輔
みかのはらわきて流るる泉河いつみきとてか恋しかるらむ 小倉百人一首から、中納言兼輔の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・ …
百人一首の意味と文法解説(25)名にし負はば逢坂山の真葛人に知られでくるよしもがな┃三条右大臣
名にしおはば逢坂山のさねかづら人に知られでくるよしもがな 小倉百人一首から、三条右大臣の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語 …
百人一首の意味と文法解説(21)今来むといひしばかりに長月の有明の月を待ち出でつるかな┃素性法師
いまこむといひしばかりに長月の有明の月を待ち出でつるかな 小倉百人一首から、素性法師の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳 …
百人一首の意味と文法解説(20)わびぬれば今はた同じ難波なるみをつくしても逢はむとぞ思ふ┃元良親王
わびぬれば今はた同じ難波なるみをつくしても逢はむとぞ思ふ 小倉百人一首から、元良親王の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳 …
百人一首の意味と文法解説(19)難波潟みじかき葦のふしの間もあはでこの世を過ぐしてよとや┃伊勢
難波潟みじかき葦のふしの間もあはでこの世を過ぐしてよとや 小倉百人一首から、伊勢の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文 …
百人一首の意味と文法解説(18)すみのえの岸による波よるさへや夢の通ひ路人目よくらむ┃藤原敏行朝臣
住江の岸による波よるさへや夢の通ひ路人目よくらむ 小倉百人一首から、藤原敏行朝臣の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文 …