「 古典文法 」 一覧
古文の助動詞「まほし」の意味・活用・接続を解説。【希望・願望の表現】
古文(古典)の助動詞「まほし」の意味や活用、接続について、例文を交えながら解説します。また、「まほし」以外の希望・願望表現である「たし」「ばや」「なむ」などとの比較・違いも説明します。 …
古文の助動詞「まし」の意味や活用を解説。反実仮想・ためらい・希望・推量の用法があります。
古文(古典)の助動詞「まし」の意味や活用について例文を交えながら解説します。 【POINT】 反実仮想の基本的な形は「ましかば~まし」「ませば~まし」「せば~まし」「ば~まし」 「疑問語 …
古文・古典の助動詞「む・むず」の意味、活用、接続などのまとめ
古文の助動詞「む」「むず」についての解説です。活用や、意志・適当・推量の意味の見分け方を、例文を交えながらご紹介します。 【POINT】 「む」「むず」の読み方は「ん」「んず」 古典の「 …
古文の助動詞「ず」の活用と意味、接続を解説。(ざら・ざり・ざる…)
古文(古典)の打消の助動詞「ず」の活用・意味・接続・用例について、詳しく分かりやすく解説します。 【POINT】 後ろにほかの助動詞がつく時は補助活用を使う(基本的には) 「え~ず」の形 …
古文の助動詞「す・さす・しむ」の意味や活用、見分け方を例文つきで解説
古文の助動詞の「す」「さす」「しむ」には、使役・尊敬の2つの用法があると解説されますが、「見分け方が難しい」「使い分けがわからない」という声はよく聞かれます。 そこで、今回は、古典の「す …
古文の助動詞「る」「らる」には、受身・尊敬・可能・自発の4つの用法がありますが、「自発と可能、どっちの意味なのか区別がつかない」、「他の助動詞との違いが分からない」という悩みはよく聞かれます。 &nb …
体言止めの使い方や意味を、例文をまじえながら解説します。そもそも体言とは何か、というところからご説明しますので、文法が苦手な方も大丈夫です。また、「体言止めに句点は必要?」、「体言止めの反対は?」など …
百人一首を使って古典文法の知識を身につける方法をご紹介します。当サイトでは百人一首のすべての歌を品詞分解して公開しておりますので、古典文法を勉強するテキストとしてご利用ください。これで古文の文法を覚え …
上一段活用の覚え方 – ひいきにみゐる(ひいきにみいる)で覚える古文の動詞
古文の動詞の活用に上一段活用があります。これは種類が少ないので「ひいきにみいる上一段」とまとめて覚えるのが一般的です。 上一段動詞の覚え方 上一段活用活用の動詞は次のようなものです。 ・ひる … 干る …
古典文法の勉強法(基礎編)わかりやすい覚え方で用言の活用形から学ぶ
古典文法の勉強法について基本的なことからご紹介します。古文を苦手に感じている方も、もう一度、古典文法の基礎を見なおすことで、古文を読む力が上がっていきます。動詞や助動詞の接続や活用も、きちんと対策すれ …
古文・古典の助動詞をわかりやすく解説!活用表(一覧)・意味・接続・勉強法・覚え方をまとめて紹介。
古文の助動詞の活用を覚えるポイントと、助動詞の種類の見分け方をわかりやすく紹介します。古典をむずかしいと感じる原因のひとつが助動詞です。活用や接続の種類が多くて大変と感じるかもしれませんが、覚え方には …
古文の動詞の活用と覚え方 – 見分け方のコツは種類の少ないものを暗記すること
古文の動詞の活用表の覚え方と、見分け方について解説します。何も見ないで活用表を書けるようになるまで練習することが重要です。また、動詞の種類を見分けられるようになるには、種類の少ない動詞から覚えることが …
古文の形容動詞の活用の覚え方をご紹介します。覚えるのはナリ活用とタリ活用です。 古文の形容動詞の活用表の覚え方 まずは形容動詞が古典文法全体の中で、どの位置にあるかご確認ください。下の表は覚えなくて大 …
古文の形容詞の活用の一覧と覚え方(ク活用・シク活用・補助活用)
古文の形容詞の活用を覚える方法を、一覧表を使ってご紹介します。ク活用・シク活用・補助活用、それぞれの種類の違いについても解説いたしますので、古典文法が苦手な方でも大丈夫です。覚え方は簡単で、音読が非常 …
古文の助詞は地味で見おとされやすい分野ですが、古典文法の中では助動詞と並んで最も重要な項目の一つです。助詞の種類を覚えておくと品詞分解もしやすくなるので、「助詞の知識はいらない」というのは間違いです。 …
古文の敬語の覚え方 – 一覧で種類や対象を確認するのが見分け方の基本
古文の敬語がよくわからない方のために、敬語の見分け方や覚え方をご紹介します。尊敬語・謙譲語・丁寧語、それぞれの敬語の一覧を確認しながら、古典の敬語の基本をおさえていくのが重要です。 敬語の種類 &nb …