「 31~40番歌 」 一覧
百人一首の意味と文法解説(40)しのぶれど色に出でにけりわが恋はものやおもふとひとのとふまで┃平兼盛
忍ぶれど色に出でにけりわが恋は物や思ふと人の問ふまで 小倉百人一首から、平兼盛の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文法 …
百人一首の意味と文法解説(39)浅茅生の小野の篠原しのぶれどあまりてなどか人の恋しき┃参議等
浅茅生のをののしの原忍ぶれどあまりてなどか人の恋しき 小倉百人一首から、参議等(源等)の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語 …
百人一首の意味と文法解説(38)わすらるる身をば思はず誓ひてし人の命の惜しくもあるかな┃右近
忘らるる身をば思はず誓ひてし人の命の惜しくもあるかな 小倉百人一首から、右近の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文法解 …
百人一首の意味と文法解説(37)しらつゆに風の吹きしく秋の野はつらぬきとめぬ玉ぞ散りける┃文屋朝康
白露に風の吹きしく秋の野はつらぬきとめぬ玉ぞ散りける 小倉百人一首から、文屋朝康の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文 …
百人一首の意味と文法解説(36)夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを雲のいづこに月宿るらむ┃清原深養父
なつのよはまだよひながら明けぬるを雲のいづこに月やどるらむ 小倉百人一首から、清原深養父の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代 …
百人一首の意味と文法解説(35)人はいさ心も知らずふるさとは花ぞむかしの香に匂ひける┃紀貫之
ひとはいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔のかににほひける 小倉百人一首から、紀貫之の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文法 …
百人一首の意味と文法解説(34)誰をかも知る人にせむ高砂の松も昔の友ならなくに┃藤原興風
たれをかも知る人にせむ高砂の松もむかしの友ならなくに 小倉百人一首から、藤原興風の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文 …
百人一首の意味と文法解説(33)ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ┃紀友則
久方の光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ 小倉百人一首から、紀友則の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文法解説を …
百人一首の意味と文法解説(32)山川に風のかけたるしがらみは流れもあへぬ紅葉なりけり┃春道列樹
山川に風のかけたるしがらみは流れもあへぬもみぢなりけり 小倉百人一首から、春道列樹の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・ …
百人一首の意味と文法解説(31)朝ぼらけ有明の月と見るまでに吉野の里に降れる白雪┃坂上是則
朝ぼらけありあけの月と見るまでに吉野の里にふれるしらゆき 小倉百人一首から、坂上是則の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳 …