「 後撰和歌集 」 一覧

小倉百人一首解説:和歌の現代語訳・古文単語の意味・文法解説・品詞分解-39

百人一首の意味と文法解説(39)浅茅生の小野の篠原しのぶれどあまりてなどか人の恋しき┃参議等

浅茅生のをののしの原忍ぶれどあまりてなどか人の恋しき 小倉百人一首から、参議等(源等)の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語 …

小倉百人一首解説:和歌の現代語訳・古文単語の意味・文法解説・品詞分解-37

百人一首の意味と文法解説(37)しらつゆに風の吹きしく秋の野はつらぬきとめぬ玉ぞ散りける┃文屋朝康

白露に風の吹きしく秋の野はつらぬきとめぬ玉ぞ散りける 小倉百人一首から、文屋朝康の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文 …

小倉百人一首解説:和歌の現代語訳・古文単語の意味・文法解説・品詞分解-25

百人一首の意味と文法解説(25)名にし負はば逢坂山の真葛人に知られでくるよしもがな┃三条右大臣

名にしおはば逢坂山のさねかづら人に知られでくるよしもがな 小倉百人一首から、三条右大臣の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語 …

小倉百人一首解説:和歌の現代語訳・古文単語の意味・文法解説・品詞分解-20

百人一首の意味と文法解説(20)わびぬれば今はた同じ難波なるみをつくしても逢はむとぞ思ふ┃元良親王

わびぬれば今はた同じ難波なるみをつくしても逢はむとぞ思ふ 小倉百人一首から、元良親王の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳 …

小倉百人一首解説:和歌の現代語訳・古文単語の意味・文法解説・品詞分解-13

百人一首の意味と文法解説(13)つくばねの峰よりおつるみなの川恋ぞつもりて淵となりぬる┃陽成院

筑波嶺のみねより落つるみなの川恋ぞつもりて淵となりぬる 小倉百人一首から、陽成院の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文 …

小倉百人一首解説:和歌の現代語訳・古文単語の意味・文法解説・品詞分解-10

百人一首の意味と文法解説(10)これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関┃蝉丸

これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関 小倉百人一首から、蝉丸の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文法解 …

小倉百人一首解説:和歌の現代語訳・古文単語の意味・文法解説・品詞分解-1

百人一首の意味と文法解説(1)秋の田のかりほの庵の苫をあらみ我が衣手は露に濡れつつ┃天智天皇

あきのたのかりほの庵のとまをあらみわが衣手は露に濡れつつ 小倉百人一首から、天智天皇の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳 …


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都内の私立大学 文学部国文学専攻出身
お菓子メーカー勤務のサラリーマン
趣味は歌舞伎を見ること(2012年~)
古文や古典を楽しむ人が一人でも増えればよいなと考えながら情報発信しております。


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