「 僧侶 」 一覧
百人一首の意味と文法解説(96)花さそふあらしの庭の雪ならでふりゆくものは我が身なりけり┃入道前太政大臣
花さそふ嵐の庭の雪ならでふりゆくものはわが身なりけり 小倉百人一首から、入道前太政大臣の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語 …
百人一首の意味と文法解説(95)おほけなくうき世の民におほふかなわがたつ杣にすみぞめの袖┃前大僧正慈円
おほけなくうき世の民に覆ふかなわが立つそまにすみぞめの袖 小倉百人一首から、前大僧正慈円の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代 …
百人一首の意味と文法解説(87)むらさめの露もまだひぬまきの葉に霧たちのぼる秋の夕暮れ┃寂蓮法師
村雨の露もまだひぬ槙の葉に霧たちのぼる秋の夕暮れ 小倉百人一首から、寂蓮法師の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文法解 …
百人一首の意味と文法解説(86)なげけとて月やは物を思はするかこち顔なるわが涙かな┃西行法師
嘆けとて月やはものを思はするかこち顔なるわが涙かな 小倉百人一首から、西行法師の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文法 …
百人一首の意味と文法解説(85)夜もすがらもの思ふ頃は明けやらでねやのひまさへつれなかりけり┃俊恵法師
夜もすがら物思ふ頃は明けやらで閨のひまさへつれなかりけり 小倉百人一首から、俊恵法師の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳 …
百人一首の意味と文法解説(82)思ひわびさても命はあるものを憂きに堪へぬは涙なりけり┃道因法師
思ひわびさても命はあるものをうきにたへぬは涙なりけり 小倉百人一首から、道因法師の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文 …
百人一首の意味と文法解説(70)寂しさに宿を立ち出でてながむればいづこも同じ秋の夕暮れ┃良暹法師
さびしさに宿を立ち出でて眺むればいづこも同じ秋の夕暮れ 小倉百人一首から、良暹法師の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・ …
百人一首の意味と文法解説(69)嵐吹く三室の山のもみぢ葉は竜田の川の錦なりけり┃能因法師
嵐ふく三室の山のもみぢ葉は龍田の川のにしきなりけり 小倉百人一首から、能因法師の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文法 …
百人一首の意味と文法解説(66)もろともにあはれと思へ山桜花よりほかに知る人もなし┃前大僧正行尊
もろともにあはれと思へ山桜花よりほかに知る人もなし 小倉百人一首から、前大僧正行尊の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・ …
百人一首の意味と文法解説(47)八重葎茂れる宿のさびしきに人こそ見えね秋は来にけり┃恵慶法師
やへむぐらしげれる宿のさびしきに人こそ見えね秋は来にけり 小倉百人一首から、恵慶法師の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳 …
百人一首の意味と文法解説(21)今来むといひしばかりに長月の有明の月を待ち出でつるかな┃素性法師
いまこむといひしばかりに長月の有明の月を待ち出でつるかな 小倉百人一首から、素性法師の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳 …
百人一首の意味と文法解説(12)天つ風雲の通ひ路吹きとぢよ乙女の姿しばしとどめむ┃僧正遍昭
あまつかぜ雲の通ひ路吹きとぢよをとめの姿しばしとどめむ 小倉百人一首から、僧正遍昭の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・ …
百人一首の意味と文法解説(8)わがいほは都の巽しかぞ住む世を宇治山と人は言ふなり┃喜撰法師
我が庵はみやこのたつみしかぞ住む世を宇治山と人は言ふなり 小倉百人一首から、喜撰法師の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳 …