「 0~10番歌 」 一覧
百人一首かるた序歌「なにわづに」の歌の意味とは?文法解説 – 難波津に咲くやこの花冬ごもり今は春べと咲くやこの花┃王仁
なにはづに咲くやこの花冬ごもり今は春べと咲くやこの花 小倉百人一首かるたから、序歌に定められている王仁(わに)の和歌に現代語訳をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について解説しました …
百人一首の意味と文法解説(10)これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関┃蝉丸
これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関 小倉百人一首から、蝉丸の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文法解 …
百人一首(9)花の色は移りにけりないたづらに我が身世にふるながめせしまに【小野小町】意味と文法解説
はなのいろは移りにけりな徒らにわがみ世にふるながめせし間に 小倉百人一首から、小野小町の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語 …
百人一首の意味と文法解説(8)わがいほは都の巽しかぞ住む世を宇治山と人は言ふなり┃喜撰法師
我が庵はみやこのたつみしかぞ住む世を宇治山と人は言ふなり 小倉百人一首から、喜撰法師の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳 …
百人一首の意味と文法解説(7)天の原ふりさけみれば春日なる三笠の山に出でし月かも┃阿部仲麿
あまのはらふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも 小倉百人一首から、阿部仲麿の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・ …
百人一首の意味と文法解説(6)かささぎの渡せる橋に置く霜の白きを見れば夜ぞふけにける┃大伴家持
かささぎの渡せる橋に置く霜の白きを見れば夜ぞふけにける 小倉百人一首から、大伴家持の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・ …
百人一首の意味と文法解説(5)奥山に紅葉踏みわけ鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき┃猿丸大夫
奥山に紅葉踏みわけ鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき 小倉百人一首から、猿丸大夫の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文法解説 …
百人一首の意味と文法解説(4)田子の浦にうち出でて見れば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ┃山部赤人
たごのうらにうちいでて見ればしろたへのふじのたかねに雪はふりつつ 小倉百人一首から、山部赤人(山辺赤人)の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しま …
百人一首の意味と文法解説(3)あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む┃柿本人麻呂
あしひきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む 小倉百人一首から、柿本人麻呂(人麿・人丸)の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しまし …
百人一首の意味と文法解説(2)春過ぎてなつきにけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山┃持統天皇
春すぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山 小倉百人一首から、持統天皇の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文法解説 …
百人一首の意味と文法解説(1)秋の田のかりほの庵の苫をあらみ我が衣手は露に濡れつつ┃天智天皇
あきのたのかりほの庵のとまをあらみわが衣手は露に濡れつつ 小倉百人一首から、天智天皇の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳 …