「 後拾遺和歌集 」 一覧
百人一首の意味と文法解説(73)高砂の尾の上の桜咲きにけり外山の霞たたずもあらなむ┃権中納言匡房
たかさごの尾の上の桜咲きにけり外山のかすみ立たずもあらなむ 小倉百人一首から、権中納言匡房の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現 …
百人一首の意味と文法解説(70)寂しさに宿を立ち出でてながむればいづこも同じ秋の夕暮れ┃良暹法師
さびしさに宿を立ち出でて眺むればいづこも同じ秋の夕暮れ 小倉百人一首から、良暹法師の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・ …
百人一首の意味と文法解説(69)嵐吹く三室の山のもみぢ葉は竜田の川の錦なりけり┃能因法師
嵐ふく三室の山のもみぢ葉は龍田の川のにしきなりけり 小倉百人一首から、能因法師の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文法 …
百人一首の意味と文法解説(68)心にもあらで憂き世にながらへば恋しかるべき夜半の月かな┃三条院
心にもあらでうきよにながらへば恋しかるべき夜半の月かな 小倉百人一首から、三条院の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文 …
百人一首の意味と文法解説(65)うらみわびほさぬ袖だにあるものを恋に朽ちなむ名こそ惜しけれ┃相模
恨みわびほさぬ袖だにあるものを恋に朽ちなむ名こそ惜しけれ 小倉百人一首から、相模の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文 …
百人一首の意味と文法解説(63)今はただ思ひ絶えなむとばかりを人づてならで言ふよしもがな┃左京大夫道雅
今はただ思ひ絶えなむとばかりを人づてならで言ふよしもがな 小倉百人一首から、左京大夫道雅の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代 …
百人一首の意味と文法解説(62)よをこめて鳥のそらねははかるともよに逢坂の関は許さじ┃清少納言
夜をこめて鳥の空音ははかるともよにあふ坂の関は許さじ 小倉百人一首から、清少納言の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文 …
百人一首の意味と文法解説(59)やすらはで寝なましものを小夜ふけてかたぶくまでの月を見しかな┃赤染衛門
やすらはで寝なましものを小夜ふけてかたぶくまでの月を見しかな 小倉百人一首から、赤染衛門の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代 …
百人一首の意味と文法解説(58)有馬山猪名の笹原風吹けばいでそよ人を忘れやはする┃大弐三位
ありまやま猪名の笹原風吹けばいでそよ人を忘れやはする 小倉百人一首から、大弐三位の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文 …
百人一首の意味と文法解説(56)あらざらむこの世のほかの思ひ出に今ひとたびの逢ふこともがな┃和泉式部
あらざらむこの世のほかの思ひ出にいまひとたびのあふこともがな 小倉百人一首から、和泉式部の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代 …
百人一首の意味と文法解説(52)明けぬれば暮るるものとは知りながらなほ恨めしき朝ぼらけかな┃藤原道信朝臣
明けぬれば暮るるものとは知りながらなほ恨めしき朝ぼらけかな 小倉百人一首から、藤原道信朝臣の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現 …
百人一首の意味と文法解説(51)かくとだにえやはいぶきのさしも草さしも知らじな燃ゆる思ひを┃藤原実方朝臣
かくとだにえやは伊吹のさしもぐささしも知らじなもゆるおもひを 小倉百人一首から、藤原実方朝臣の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ …
百人一首の意味と文法解説(50)君がため惜しからざりし命さへながくもがなと思ひけるかな┃藤原義孝
君がため惜しからざりし命さへながくもがなと思ひけるかな 小倉百人一首から、藤原義孝の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・ …
百人一首の意味と文法解説(42)契りきなかたみに袖をしぼりつつ末の松山波こさじとは┃清原元輔
ちぎりきなかたみに袖をしぼりつつ末の松山波こさじとは 小倉百人一首から、清原元輔の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文 …