「 春歌 」 一覧
百人一首の意味と文法解説(73)高砂の尾の上の桜咲きにけり外山の霞たたずもあらなむ┃権中納言匡房
たかさごの尾の上の桜咲きにけり外山のかすみ立たずもあらなむ 小倉百人一首から、権中納言匡房の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現 …
百人一首の意味と文法解説(61)いにしへの奈良の都の八重桜今日九重ににほひぬるかな┃伊勢大輔
いにしへの奈良の都の八重桜けふここのへに匂ひぬるかな 小倉百人一首から、伊勢大輔の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文 …
百人一首の意味と文法解説(35)人はいさ心も知らずふるさとは花ぞむかしの香に匂ひける┃紀貫之
ひとはいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔のかににほひける 小倉百人一首から、紀貫之の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文法 …
百人一首の意味と文法解説(33)ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ┃紀友則
久方の光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ 小倉百人一首から、紀友則の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文法解説を …
百人一首の意味と文法解説(15)君がため春の野に出でて若菜つむ我が衣手に雪はふりつつ┃光孝天皇
きみがため春の野に出でてわかなつむ我がころもでに雪は降りつつ 小倉百人一首から、光孝天皇の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代 …
百人一首(9)花の色は移りにけりないたづらに我が身世にふるながめせしまに【小野小町】意味と文法解説
はなのいろは移りにけりな徒らにわがみ世にふるながめせし間に 小倉百人一首から、小野小町の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語 …