「 夏歌 」 一覧
百人一首の意味と文法解説(98)風そよぐならの小川の夕暮れはみそぎぞ夏のしるしなりける┃従二位家隆
風そよぐ楢の小川の夕暮れはみそぎぞ夏のしるしなりける 小倉百人一首から、従二位家隆の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・ …
百人一首の意味と文法解説(81)ほととぎす鳴きつるかたを眺むればただ有明の月ぞ残れる┃後徳大寺左大臣
ほととぎす鳴きつる方を眺むればただ有り明けの月ぞ残れる 小倉百人一首から、後徳大寺左大臣の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代 …
百人一首の意味と文法解説(36)夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを雲のいづこに月宿るらむ┃清原深養父
なつのよはまだよひながら明けぬるを雲のいづこに月やどるらむ 小倉百人一首から、清原深養父の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代 …
百人一首の意味と文法解説(2)春過ぎてなつきにけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山┃持統天皇
春すぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山 小倉百人一首から、持統天皇の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文法解説 …