「 古文 」 一覧
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更級日記【梅の立ち枝/継母との別れ/物語/源氏の五十余巻/猫】品詞分解・現代語訳・内容を解説
平安時代中期に菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)によって書かれた『更級日記』(さらしなにっき)の個人的な勉強ノートです。 原文には、各章段に見出しは付けられていませんが、活字化され …
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更級日記【あこがれ/門出/東路の道の果て】冒頭の品詞分解・現代語訳・原文と内容を解説
平安時代中期に菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)によって書かれた『更級日記』(さらしなにっき)の個人的な勉強ノートです。 原文には、各章段に見出しは付けられていませんが、「あづまぢ …
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古文の助動詞「まほし」の意味・活用・接続を解説。【希望・願望の表現】
古文(古典)の助動詞「まほし」の意味や活用、接続について、例文を交えながら解説します。また、「まほし」以外の希望・願望表現である「たし」「ばや」「なむ」などとの比較・違いも説明します。 …
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古文の助動詞「まし」の意味や活用を解説。反実仮想・ためらい・希望・推量の用法があります。
古文(古典)の助動詞「まし」の意味や活用について例文を交えながら解説します。 【POINT】 反実仮想の基本的な形は「ましかば~まし」「ませば~まし」「せば~まし」「ば~まし」 「疑問語 …
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古文・古典の助動詞「む・むず」の意味、活用、接続などのまとめ
古文の助動詞「む」「むず」についての解説です。活用や、意志・適当・推量の意味の見分け方を、例文を交えながらご紹介します。 【POINT】 「む」「むず」の読み方は「ん」「んず」 古典の「 …
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古文の助動詞「ず」の活用と意味、接続を解説。(ざら・ざり・ざる…)
古文(古典)の打消の助動詞「ず」の活用・意味・接続・用例について、詳しく分かりやすく解説します。 【POINT】 後ろにほかの助動詞がつく時は補助活用を使う(基本的には) 「え~ず」の形 …
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古文の助動詞「す・さす・しむ」の意味や活用、見分け方を例文つきで解説
古文の助動詞の「す」「さす」「しむ」には、使役・尊敬の2つの用法があると解説されますが、「見分け方が難しい」「使い分けがわからない」という声はよく聞かれます。 そこで、今回は、古典の「す …
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古文の助動詞「る」「らる」には、受身・尊敬・可能・自発の4つの用法がありますが、「自発と可能、どっちの意味なのか区別がつかない」、「他の助動詞との違いが分からない」という悩みはよく聞かれます。 &nb …
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古文単語の覚え方 – 『土屋の古文単語222』を使った勉強法
「古典をスラスラ読めるようになりたいけれど、古文の単語が覚えられない……」 「単語の暗記には1日何個覚えればいいの?」 「試験によく出る敬語表現や出やすい文法、動詞、形容詞を効率よく勉強したい」 以上 …
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三夕の歌(さんせきのうた)とは、新古今和歌集におさめられている3首の和歌のことで、すべて「秋の夕暮れ」という体言(名詞)でしめくくられています。三夕の和歌とも呼ばれます。このページでは、それぞれの歌に …
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体言止めの使い方や意味を、例文をまじえながら解説します。そもそも体言とは何か、というところからご説明しますので、文法が苦手な方も大丈夫です。また、「体言止めに句点は必要?」、「体言止めの反対は?」など …
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枕草子「頭の弁の、職に参り給ひて」現代語訳 – 百人一首のとりのそらね
百人一首に取られた清少納言の歌、「夜をこめて鳥のそらねははかるともよに逢坂の関は許さじ」が含まれる『枕草子』136段の原文の一部と現代語訳です。 枕草子・136段「頭の弁の、職に参り給ひて」 原文 現 …
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古典文法の基本を身につけて読解力を向上させるための、おすすめの古文の参考書・テキストをご紹介いたします。どの参考書を利用しようか迷っている方はぜひご覧ください。 古文の参考書 ここでは、古文読解の基本 …
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十干 十二支 変換機┃干支の種類と順番・和暦西暦の早見表つき
西暦から十干十二支を自動で計算します。和暦から西暦を確認する一覧表もございます。 十干と十二支 十干(じっかん) 甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸 十干:甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸 …
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くずし字を学習する簡単な方法 – アプリ不要で手軽に崩し字が勉強できます
最近はくずし字を勉強したいという方も多いと聞きます。しかし、手軽に勉強する方法がなかなか見つからない、という場合もあるので、簡単に勉強できる方法をご紹介します。アプリも不要なので難しい設定はまったくご …
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百人一首を使って古典文法の知識を身につける方法をご紹介します。当サイトでは百人一首のすべての歌を品詞分解して公開しておりますので、古典文法を勉強するテキストとしてご利用ください。これで古文の文法を覚え …
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上一段活用の覚え方 – ひいきにみゐる(ひいきにみいる)で覚える古文の動詞
古文の動詞の活用に上一段活用があります。これは種類が少ないので「ひいきにみいる上一段」とまとめて覚えるのが一般的です。 上一段動詞の覚え方 上一段活用活用の動詞は次のようなものです。 ・ひる … 干る …
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日本の文学史おすすめ参考書!古文も現代文(近代)もまとめた本で大学受験対策
文学史は知っていれば確実に点が取れる分野です。日本文学史の流れを把握して、重要な知識を効率よく覚えることによって、テストの点数が取れるようになっていきます。古文と漢文、さらに現代文(近代)の文学史まで …