「 詞花和歌集 」 一覧
百人一首の意味と文法解説(77)瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末に逢はむとぞ思ふ┃崇徳院
瀬を早み岩にせかるる滝川のわれてもすゑに逢はむとぞ思ふ 小倉百人一首から、崇徳院の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文 …
百人一首の意味と文法解説(76)わたのはら漕ぎ出でて見ればひさかたの雲居にまがふ沖つ白波┃法性寺入道前関白太政大臣
わたの原漕ぎ出でて見ればひさかたの雲居に紛ふ沖つ白波 小倉百人一首から、法性寺入道前関白太政大臣(ほっしょうじにゅうどうさきのかんぱくだいじょうだいじん)(藤原忠通)の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて …
百人一首の意味と文法解説(61)いにしへの奈良の都の八重桜今日九重ににほひぬるかな┃伊勢大輔
いにしへの奈良の都の八重桜けふここのへに匂ひぬるかな 小倉百人一首から、伊勢大輔の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文 …
百人一首の意味と文法解説(49)みかきもり衛士のたく火の夜はもえ昼は消えつつものをこそ思へ┃大中臣能宣朝臣
御垣守衛士のたく火の夜はもえ昼は消えつつものをこそ思へ 小倉百人一首から、大中臣能宣朝臣の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代 …
百人一首の意味と文法解説(48)風をいたみ岩うつ波のおのれのみ砕けてものを思ふころかな┃源重之
風をいたみ岩うつ波のおのれのみ砕けてものを思ふころかな 小倉百人一首から、源重之の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文 …