「 百人一首 」 一覧
百人一首の意味と文法解説(4)田子の浦にうち出でて見れば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ┃山部赤人
たごのうらにうちいでて見ればしろたへのふじのたかねに雪はふりつつ 小倉百人一首から、山部赤人(山辺赤人)の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しま …
百人一首の意味と文法解説(3)あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む┃柿本人麻呂
あしひきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む 小倉百人一首から、柿本人麻呂(人麿・人丸)の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しまし …
百人一首の意味と文法解説(2)春過ぎてなつきにけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山┃持統天皇
春すぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山 小倉百人一首から、持統天皇の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳・文法解説 …
百人一首の意味と文法解説(1)秋の田のかりほの庵の苫をあらみ我が衣手は露に濡れつつ┃天智天皇
あきのたのかりほの庵のとまをあらみわが衣手は露に濡れつつ 小倉百人一首から、天智天皇の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 ▼ 現代語訳 …